“味、色、気分、シーン”4つの切り口からオススメする 「daytune. tea ブレンドの選び方」

2023.03.09 How tohow_to
“味、色、気分、シーン”4つの切り口からオススメする 「daytune. tea ブレンドの選び方」

daytune. teaのブレンドは、どのタイミングでもお楽しみいただける6種類。お好きなタイミングで、お好きなブレンドを飲んでいただけます。


こちらの記事では味や色、気分、シーンなどの4つの切り口からブレンドの選び方をご紹介いたします。

 

 

「味」で選ぶ

 

透明のパッケージに入ったハーブティーが6つ並んでいる。



「気に入った味のブレンドを飲む」というのは、シンプルですがおすすめな飲み方です。

daytune. teaはクセがなく飲みやすいブレンドに仕上がっていますが、種類によってかなり印象が異なります。ぜひあなたのお好みのブレンドを見つけていただけたら嬉しいです。

 

< Turn on

風味:柑橘を感じる爽やかさ
使用ハーブ:ローズヒップ、ジンジャー、フェンネルシード、オレンジピール、レモングラス、カレンデュラ

♯ Warm up

風味:さっぱりとした酸味

使用ハーブ:ハイビスカス、ジンジャー、ペパーミント、ローズマリー、ゴツコラ、バラ

♯ Cheer up

風味:フルーティー

使用ハーブ:ローズヒップ、月桃、ハイビスカス、グリーンオート、エルダーフラワー、千日紅

♭ Cool down

風味:すっきり爽快

使用ハーブ:ペパーミント、レモングラス、バタフライピー、ホーリーバジル、ローズマリー、コーンフラワー

♭ Calm down

風味:コーヒーのような苦味

使用ハーブ:チコリ、ブラックマロウ、フェンネルシード、シナモン、バラ

> Turn off

風味:フローラル

使用ハーブ:コモンマロウ、ダマスクローズ、バラ、レモンバーム、スペアミント、ラベンダー




「色」で選ぶ

 

6つの透明なグラスに入ったハーブティーが横に並んでいる。

※左からTurn on→Warm up→Cheer up→Cool down→Turn off

 

 

 

daytune. teaは、各ブレンドのコンセプトに合わせ、ハーブの特性を活かした鮮やかな色が出るようにブレンドしています。直感的に、今のご自身が惹かれる色のブレンドを淹れてみるのはいかがでしょうか。

 

 

「気分」で選ぶ

 

男性がハーブティーを持っているシーン写真



例えば『今は少し落ち込んでいるから、「cheer up」を飲んで気分を上げよう』というように、今の自分の気分に合わせてブレンドを選ぶのもオススメです。

 

< Turn on

モードをオンにしたい時 

♯ Warm up

自分を鼓舞したい時、気合を入れたい時

♯ Cheer up

気持ちが落ち込んでいる時、元気を出したい時

♭ Cool down

冷静になりたい時

♭ Calm down

落ち着きたい時

> Turn off

オフモードに切り替えたい時



 

「シーン」で選ぶ

 

男性が机に向かって文字を書いている。机の上にはノートとハーブティーがある。

 

時間帯や自分の状況、シーンに合わせてお選びいただくことで、より効果的なリラックスやリフレッシュが可能です。

 

< Turn on

朝起きた時/仕事や家事を始める前に、勉強・趣味などの活動前に

♯ Warm up

プレゼンや会議など、大事なイベントの前に

♯ Cheer up

仕事や家事、やることを切り替える時に、アイデアを考える時に

♭ Cool down

白熱した議論の後に、やることを整理する前に

♭ Calm down

じっくり腰を据えて作業や勉強をする時に

> Turn off

眠る前/ドラマや読書を楽しむリラックスタイムに



 

ブレンドを選ぶ行為を、自分の感情の機微に気づくきっかけに

 

夕暮れの空と海の写真。青からオレンジのグラデーション。



以上が、味、色、気分、シーンの4つの切り口からdaytune. teaのブレンドの選び方のご紹介でした。こちらはあくまで参考として、ぜひお気に入りのブレンドを、お好きなタイミングで日常に取り入れてみてください。

 

daytune. teaは、自分なりの心地よいリズムで働き、暮らすための「チューニング習慣」のきっかけをつくるために生まれました。

 

仕事や家事、日々の生活に追われ、社会のリズムに自分を合わせていると、どうしても自分の感情や状態が置いてけぼりになってしまいます。

 

そんな時に重要なのは、自分の感情の機微に気づくことです。自分が今どんな感情を抱いているのかを知ることが、自分のリズムを取り戻す最初のステップとなります。

 

6種類のブレンドから「今の自分が求めているものは何だろうか」と自分に問いかけ、ひとつの選択肢を選ぶ。その行為自体が、自分の感情の微妙な変化に気づくきっかけとなります。

 

ぜひ、「ブレンドを選ぶ」という行為自体も味わってみてください。

 

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